こんにちは！
福岡県大野城市に事務所を構えている坂田建機株式会社と申します。
春日市、福岡市などの隣接エリアを中心に、県内全域の土木現場でコンクリート圧送工事を数多く手掛けております。
コンクリート圧送工事に興味がある方なら「コンクリート圧送工事において注意すべき点とは？」と、知っておきたい方も多いでしょう。
今回は、生コンを扱うコンクリート圧送工事において、注意すべき点についてお話ししてまいります。
生コンクリートの扱い方
生コンクリートはコンクリートミキサー車によって建設現場に搬送されます。
その後、コンクリートポンプ車を使い油圧によって型枠内に圧送し打ち込むのがコンクリート圧送工事の仕事です。
ミキサー車で撹拌しながら大切に運び込まれ、撹拌を停止すると時間の経過とともに岩のように固まります。
固まってしまう前に、迅速かつ正確に圧送・打設をする必要があります。
生き物のような生コンクリートは、十分な経験と高度な技術、そして扱っているコンクリートに関する知識を持つ作業員にしか扱えません。
品質が変わらないよう注意が必要
時間の経過とともに固まってしまう生コンクリートの特性上、その品質を変えることなく迅速に圧送する必要があります。
受け入れ検査から圧送・打設の作業全てにおいて、経験値と高度な技能が要求されます。
打設の際には、吐出口から自由落下できる高さを考慮することやバイブレーターを掛ける位置と間隔などに注意が必要です。
生コンクリートは非常にデリケートなため、扱いには十分な注意が必要ということです。
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ベテランが集う坂田建機にご依頼ください！
弊社では、大野城市や春日市を中心に、戸建て住宅やマンション、ビルなど、さまざまな規模のコンクリート圧送工事を承っております。
安全と品質は徹底してこだわり抜き、皆様より厚い信頼をお寄せいただいております。
地域に根差して事業を行っているからこそ、迅速な対応が可能です。
コンクリート圧送工事のご相談は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。
