こんにちは！福岡県大野城市に拠点を置き、春日市や福岡市を中心に活動している坂田建機株式会社です。
弊社は、土木工事や建設工事で必要となるコンクリート圧送工事を請け負っております。
皆様はコンクリート圧送工事についてご存じでしょうか？
今回は、コンクリート圧送工事の歴史をテーマにご紹介します。
ぜひ、最後までご覧ください！
コンクリート圧送工事の歴史
コンクリートポンプ圧送が登場したのは、1907年のドイツといわれています。
それからドイツで油圧機器の開発と発展が始まったことにより、油圧式コンクリートポンプが開発され、各地で使用され始めました。
日本におけるコンクリートポンプの導入は1948年で、当時は国産化をしていましたが、その能力は低く限られたものでした。
しかし、1960年代になると海外との技術提携や導入が盛んになり、日本にもドイツ式の油圧式コンクリートポンプが導入され始めます。
そして、高度経済成長期において、従来の工事方法よりも作業効率などを改善できることから多くの企業が目をつけ、日本各地へと広まっていきました。
コンクリート圧送工事の将来性
コンクリート圧送工事の将来性は、明るいといえます。
コンクリートの建物がなくなることはなく、都市部のビルの高層化などにより需要が更に高まるため、仕事がなくなることはないでしょう。
しかし、若い技術者を育てていかなければならないことが現在の課題です。
都市部における建物の高層化が今後進んでいきますが、建物が高くなればなるほど、コンクリート圧送工事が重要になってきます。
そのためには相応の技術が必要となるため、若い技術者を育てていかなければなりません。
そのため、多くの企業は若い技術者を求めており、丁寧に技術や知識を教育することで一人前として活躍できるよう努めているのです。
坂田建機へご相談ください！
坂田建機は福岡県大野城市を中心に、福岡県内全域でコンクリート圧送工事を請け負っております。
安全と品質を大切にし、依頼してよかったとお客様に心から思っていただけるようなサービスをご提供しております。
コンクリート圧送工事に関するご相談・ご依頼がありましたら、お気軽に弊社までご連絡ください。
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