こんにちは！福岡県大野城市に拠点を構え、周辺地域の春日市や福岡市、県内全域でコンクリート圧送工事を請け負っている、坂田建機株式会社です。
コンクリートとモルタルの違いについて、ご存じない方もいるのではないでしょうか。
今回は、「コンクリートとモルタルの違いとは？」をテーマに、ご解説いたします。
コンクリートの特徴
コンクリートは、セメントや砂利などからつくられており、多くの建築物や構造物に使用されています。
コンクリートの特徴として、自由に形を変えられることや耐久性・耐火性などに優れていることが挙げられるでしょう。
また、コンクリートは使われている場所やつくられている材料によって種類が分かれており、目的に応じたコンクリートが使用されます。
しかし、コンクリートは曲げたり引っ張ったりする力に弱いというデメリットがあります。
鉄筋コンクリートという言葉を聞いたことがある方もいると思いますが、鉄筋はこのようなコンクリートのデメリットを補うために使われているのです。
モルタルの特徴
モルタルもコンクリートと同じように、セメントからつくられています。
しかし、砂利が材料に含まれていないことがコンクリートとは異なる点です。
また、セメントは柔軟性が高いため、加工しやすい特徴があります。
このような特徴を生かして、外装やレンガなどを接着するために使用されることが多いです。
ですが、粗骨材となる砂利が含まれていないためコンクリートほどの強度はありません。
そのため、モルタルを使用する場所には注意する必要があります。
坂田建機へご相談ください！
弊社は、福岡県全域を対象にコンクリート圧送工事を請け負っております。
コンクリート圧送工事は、建物の強度を上げるためにとても重要な工事です。
弊社にはベテラン作業員が在籍しており、これまでの経験を生かした高品質な施工をご提供しております。
コンクリート圧送工事がご入用の際は、お気軽に弊社までお問い合わせください。
【求人】坂田建機では新規スタッフを募集中！
弊社は、ともに地域やお客様のために活躍する土木作業員を募集しております。
経験や学歴などは問いません。
未経験の方でも安心して働いていただけるように、弊社スタッフが丁寧に知識や技術をお教えいたします。
弊社業務に興味をお持ちの方は、ぜひご応募ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
